私は2023.4から、福田彩先生の刺繍ルームオンデマンド教室に参加させてもらっています。
毎月の課題を仕上げたら、先生にそのまま送る。
そのまま、というのは下書きも消さず、アイロンも当てず、そのままということです。
この状態で送るのは、とても恥ずかしい。
自分のクセや、粗がそこかしこに現れているようなんです。
でも、そのままだからこそ、先生の目には私の弱点が見えてくるらしく、
添削後の作品には、たくさんのアドバイスが添えられて戻ってきます。
その細かなチェックが本当にありがたい。。。
コロナ禍で以前よりたくさんのオンラインで学ぶ場ができました。
私もいくつか参加しました。
でも、刺し方や手順をどんなに丁寧に説明してもらっても、
自分がどこまでできているのか、どこができていないのか、
そこをきちんと指摘してくれる講座には、なかなか出会えなかった。
今、ココで学んでいること。この学ぶ場所は、とても貴重だと感じている。
サテンステッチ…、そこそこ出来ているつもりになってた私には、
まだまだ全然出来ていないことも実感させられたし、
このステッチがもつ奥深い世界を知ることができた。
8月の課題も難しかった。
サテンステッチを最近やっていなかった私には、感覚がかなり鈍っていた。
心から、”もっと美しく刺せるようになりたい。。。”と思う。
以前、日本手芸普及協会の課題で、アルファベットのサテンステッチのサンプラーを刺したことがあった。
とてもとても大変で、”もぉ〜しばらくはやらない‼”って思った。
でも今は、毎日、コツコツとさせるサテンステッチが必要な気がしてきてる。
すてきなデザインのアルファベットデザインないかな。。。
見つけたら、コツコツサテンステッチ始められるかもしれない。
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