こんにちは。みゆきです。
刺繍でよく使うアイレットですが、得意なステッチですか?
目打ちで布に穴を開けて刺したり……、
粗めの織り糸を刺した糸を強く引きながら穴を開けたり……。
刺繍の種類や布地によってやり方はいろいろあると思います。
このアイレットが、ポツン…ポツン…と離れた場所にあるとき
どんな風に糸処理をしていますか?
タイトルにある『目からうろこ‼』のアイレットの糸処理ですが、
それは、YVETTE STANTONさんの本『Hardnger filling stitches』の中にありました。
今、この本に掲載されているハーダンガー刺繍のサンプラーを刺していて、
アイレットを刺すにあたり、解説ページを翻訳アプリで読んでいました。
そしたら、、、
目からうろこ‼。。。でした。
刺し始めの糸の位置。
刺し終わりの刺し方の工夫。
なるほど、これならポツン…ポツン…と離れた場所にあるアイレットも
ひとつひとつ糸処理ができ、糸を渡すこともなくきれいに仕上げることができます。
へぇ〜‼ ほぉ〜‼ でした(笑)
私の刺繍歴はそんなに長くはありませんが、
これまで使ったハーダンガー刺繍の本でもこんなに丁寧に
アイレットの糸始末について詳しく説明された解説は見たことがありませんでした。
私にとっては結構な驚きでした。
まだ本のように美しく刺すことができませんが、
この技はきちんと取得したいと思います。
本当に良い刺繍本だと思います。
サンプラーを刺し進めながら、あと何枚のうろこが落ちることでしょう(笑)
楽しみです。
しっかり学びたいと思います‼
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