3月のはじめに取りかかっていたビスコーニュが先日完成しました。
こちらはオランダ在住の石原陽花先生のデザインです。
別記事で、細かな40ct生地の作品に取り組むために、使っているお道具などをご紹介しましたが、
結局、見えればなんとかなるんですよね。
そう感じました。
ハズキルーペや、卓上ルーペでずっと作業していると、
最初はビビっていた40ctにも慣れてきました。
なので、
自分の目に合っている見える為のお道具を見つけることが
とっても大事なんだなぁと思います。
もちろん、この年齢になると眼科での定期検診などで、
目自体の健康もちゃんと見守る必要があるということは言うまでもありません。
自分の身体の衰えを助けてくれるものを
しなやかなに使いこなして、
少しでも長く、作ってみたい作品にチャレンジしていきたいと思います。
次に取り組もうと思っているハーダンガー刺繍は、
最近購入したYVETTE STANTONさんの『Hardnger filling stitches』の本のサンプラーです。
案内線のステッチはもう刺し終わりました。
また、こちらの進み具合ものせていきたいと思います。
インスタの方には随時更新されていますので、よかったらごらんくださいませ。
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