完成しました。やっと‼
真っ白なリネンのハンカチにモノグラムのワンポイント刺繍。
ちっちゃな図案ですが、【プリュムティ】は初めてでしたので、本を読みながら少しずつ進めました。
使った本は、コチラ。
これまで、日本手芸普及協会の白糸刺繍などで、
チェーンステッチや下縫いのサテンステッチで芯を作ったサテンステッチは刺したことがありましたが、
今回の【プリュムティ】は、プクッと盛り上がったサテンステッチになります。
枠どりのステッチ【セルティ】を刺して、
芯にぷっくりとしたボリュームを出すための【ブラージュ】
そして、その芯にかぶせるようにサテンステッチを刺す【ポワン・ランセ】
細いひものような線の部分のサテンステッチは【コードネ】
どれも初めての刺し方なので、本の画像と解説を読みながら進めました。
これまで大量⁈のサテンステッチを刺したのは、日本手芸普及協会の講師科の時のアルファベットのサテンステッチ。
とても苦労しました💦
あれからいろいろなものを刺してきましたが、今回、この小さなモノグラム刺繍を刺してみて、
少しだけ、自分の中に進歩を感じました。
縁のラインに刺す、ひと針、ひと針を、刺したいポイントにちゃんと刺せるようになってきている…というか、
以前よりラインが綺麗にさせるようになった、かも。。。という感触です。
もしかすると針の違いもあるかも知れません。
以前は、普通に教材のフランス刺しゅう針で刺していたと思うのですが、今回は、Sajou パッチワーク・キルティング針・10番を使いました。
パッチワーク針は、長さが短く、こちらは針も細いので、刺したいところへ針先が定まりやすいような気がします。
同じものではないのですが、Tulipのキルティング針10号をご紹介しておきますね。
やっぱり、白糸刺繍、すてきですね。
今年はたくさん白い糸で刺していきたいなぁ、と思っています。
さて、次は、何に取りかかりましょうか☺️
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