来週の中頃に、凄い寒波が日本全体を包み込むそうで、
『対策はこの週末に‼』と訴える天気予報士さんの言葉が、今朝は更に心をザワザワさせる。
ザワザワの原因は、実家。
一人暮らしの母の家は、何でも電気になっている。
普段は安全の事を考えて、安心なのだけれど、今度の大雪・寒波で停電が起きたとき、
暖をとるための手段もなくなる。
「練炭があるから、それで火をおこすから大丈夫よ〜」
なんて言ってるけど、寒い外でそんなこと出来るはずがない。
もう心配になって、いても立ってもいられない‼
「やっぱり石油ストーブを買って持って行こう‼」
勿論、こんなムードのあるストーブではないけれど、
近くのホームセンターなど、販売店を走り回って、できるだけ価格の安いものを見つけて実家へ行った。
灯油を入れて、説明書を見ながら久しぶりの石油ストーブの火をつけてみる。
部屋の中で久しぶりに火を焚くので、母も少し緊張気味。
実際には一人で使う事になるので、説明書を一緒に見ながら、繰り返し説明をしてあげる。
ピカピカの反射板で、赤々と燃える火の暖かさが、二人の額を熱くする。
準備はしたものの、使わないことを、勿論、望みながらも、
母が普段過ごす部屋の隅に置かれた石油ストーブをみると、
やっと私もホッとできた。
お礼にと、母はおぜんざいを作ってくれていた。
黒糖がたくさん入ったコクのある美味しいおぜんざいでした。
スカート作りは、明日、ホッとした気持ちで続きをやります。完成する…かな。。。
追記
今日買った石油ストーブと同じものをAmazonで見つけたけど、近くのホームセンターで半額以下だったよぉ。。。
いつもはAmazonさんにたっくさんお世話になってるけど、地元のお店もいい仕事してくれてますね。。。
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