これを読んで下さってるあなたは、何歳でしょう?
私は、、、(苦笑)もうアラカンが来年⁈くらいに迫ってるんですが💦
最近思うのは、実年齢と、実感年齢、精神年齢、体力年齢…、
いろいろズレズレな感じがしています。
そんなこと、ないですか?(笑)
昨日投稿した記事に載せたHEDEBOのシザーキーパー。
HEDEBOは久しぶりだったのですが、
ちっちゃなサテンステッチも、わりと、わりとねっ、以前より綺麗にできた気がしたんです(苦笑)
“ほぉ、腕がちょっとあがったんかなぁ😚”
なんて、思ってたんですけど、今日気が付いたんです。
今日は、新しく取りかかったドイリーをしていたのですが、
サテンステッチが同じようにできないんですね。
“なんでだろう?”
最近使うようになってた、拡大鏡を使っていなかったんです。
以前は、拡大メガネ”ハズキルーペ”をよく使っていました。
でも、ハズキルーペは、
手音を見たり、作業台の上の本の説明を読んだりするときには
リーディンググラスに掛け替えたり、とひと手間かかっていました。
ひと手間ですが、いちいちひと手間なので、案外、ストレスです。
それが最近、同じ刺繍のお仲間の方が『卓上の拡大鏡』を使っていらっしゃることを聞いて、
私も買ってみました。
これを使っているときは、リーディンググラスをかけたままで、
作業の手元を見たり、本を見たりできるので、ストレスもなくなりました。
ライトも付いているので、手元が更に明るくて、よく見える。
この『よく見える』ということが、どれほどステッチを美しく刺すためには大切なのか、
実感したところです。
目は大切にしていますけれど、
大好きな刺繍をいつまでもやるためにも、
便利な道具を使いながら、労って使いたいと思います。
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